「神戸防災のつどい2024」K-TECセミナーの概要

「神戸防災のつどい2024」防災関係団体(K-TEC)セミナーが開催されました

タイトル:「南海トラフ地震への備え」~あなたの備えは大丈夫ですか?~

参  加  者:会場28名 Zoom14名 計42名

日  時:令和6年1月14日(日) 14時~16時半

場  所:中央区文化センター11階1112会議室

主  催:神戸防災技術者の会(K-TEC)

共  催:神戸市  協 力:防災リテラシー研究所

<話題提供>

  • 南海トラフ地震について (神戸市危機管理室課長 能勢正義)
  • ライフラインの備え (前阪神水道企業団副企業長 水口和彦)
  • 停電時の備え (防災リテラシー研究所代表 太田敏一)

<みんなで考えるワークショップ>「あなたの備えは大丈夫ですか?」

・南海トラフ地震が発生した時の様々な場面に、どのように備えればいいのか、会場のみなさんに加えZoomからも参加してもらい有意義なワークショップになった。

 

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(参考1)「神戸防災のつどい2023」の防災関係団体(KーTEC)セミナーは、会場19名、Zoom12名の参加を得て、下記の通り開催されました。

タイトル:「災害時の避難について」~自分のこととして考える~

日時:令和5年1月15日(日)14時~16時半

場所:中央区文化センター11階1112会議室(オンライン併用)

主催:神戸防災技術者の会(K-TEC)  共催:神戸市

協力:神戸クロスロード研究会 防災リテラシー研究所

話題提供:

①阪神・淡路大震災時の避難の様子(K-TEC 片瀬 範雄)
②防災ゲーム(クロスロード)の様々な事例紹介 (神戸クロスロード研究会 濵 尚美)        

フロアディスカッション: ~参加者が自分のこととして避難を考える~
神戸市職員を交えK-TEC会員と参加者の皆さんで、避難のあり方を様々な角度から一緒に考えました。(司会進行:防災リテラシー研究所 太田 敏一)

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(参考2)「神戸防災のつどい2022」K-TECセミナーの開催結果

「神戸防災のつどい2022」防災関連団体セミナー(K-TECセミナー)は、会場25人、Zoom視聴21人の方々のご参加を得て、下記のとおり開催されました。ご参加いただきました皆様、ご協力ありがとうございました。

タイトル:「多様な災害への対応」~我が街のハザードマップを知ろう~

主催:神戸防災技術者の会(K-TEC) 共催:神戸市

日時:2022年1月16日(日)13:30~16:00

場所:神戸国際会館セミナーハウス8階802・803室

内容;

(概要)神戸における過去の災害を振り返り、現在の状況について考えるための話題を提供します。また、東日本大震災以来、千年に一度の災害にも命を守るため、避難対策の重要性が強調され、ハザードマップへの関心が高まっています。こうした状況を踏まえ、ハザードマップの見方等について学び、神戸の地形特性を再認識するとともに、ハザードマップの活用についてみなさんと意見交換させていただきます。

(プログラム)

K-TEC会員からの話題提供 
 ①神戸市における過去の災害(水害・土砂災害・高潮):片瀬 範雄 
 ②ハザードマップの概要:能勢 正義 
 ③我が街の地形とハザードマップの見方:太田 敏一 
フロアディスカッション 
 テーマ:ハザードマップの活かし方(進行:西 修 )

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(参考3)「神戸防災のつどい2021」K-TECセミナーの内容

タイトル:「コロナ時代の避難を考える」

主催:神戸防災技術者の会(K-TEC) 共催:神戸市

日時:2021年1月17日(日)13:30~16:00

場所:神戸国際会館セミナーハウス8階802・803号会議室

内容:

全体の概要:地震・水害・台風等、自然災害の脅威も現れ方はさまざまです。また、直面する危険から命を守るための避難行動と、自宅が居住困難となったときの避難は、その目的も意味も異なります。そして新型コロナウィルスの出現により、「密」の環境では感染症拡大リスクが高まることも広く知られてきました。阪神・淡路大震災を経験し、地域の力を高める必要性を痛感した私たちですが、今ならどうする、どうしたらいいのか、1月17日に皆さまと改めて考えたいと思います。

具体的テーマと説明者

① 今、ふり返るあのときの「避難」と「避難所」(K-TEC)

② 感染症(新型コロナ)の基礎知識(K-TEC)

③ コロナ禍における台風・大雨からの避難の対応方針(神戸市)

④ これからの避難の在り方(会場の皆様とK-TECで意見交換) 

 


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